FA市場の目玉が先陣を切って残留宣言した。DeNA・宮粼敏郎内野手は29日、国内FA権を行使せずに、6年契約で残留することを表明した。「熱狂的なファンの前でプレーできるのもすごくうれしいし、ファンのみなさまと勝って喜びを分かち合いたいのが一番の理由です」右投げ右打ちで32歳の宮崎は、2017年に打率・323で首位打者を獲得。2018年には打率・318で28本塁打と長打力も示した。今季は