2020年冬にボルシア・ドルトムントから戦いの舞台を、ポルトガル1部ベンフィカ・リスボンへと求めた、元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル。新天地では出だしこそ苦しむ時期もみられたものの、中盤の定位置の確保に成功しており、今は「うまく事が運びすぎて、自分でも信じられないことがある」と、kickerに対してコメント。ドルトムントでの4年半でのスコアポイント(得点とアシストの合計)は5にとどまっていた同選手