ルーマニアサッカー連盟(FRF)が始めた保護犬の引き取り先探しを目的とした取り組みが注目を集めている。17日に、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』が伝えている。FRFは、今シーズンのルーマニア1部(リーガI)で入場の際に選手たちが保護犬を抱いてピッチに入るプロジェクトを始動させた。このプロジェクトは、何千匹もの犬が路上に捨てられているルーマニアの現状を踏まえ、動物への愛と敬意を促すことを目的としていると