(台北中央社)エバー(長栄)航空は 6日、高雄小港空港内で規定に反しマスクをしていなかったとして、国内線に乗務していた副操縦士を乗務停止6カ月などの懲戒処分にしたと明らかにした。台湾では新型コロナウイルスの感染対策として、外出時にはマスクの着用が原則的に求められている。一部メディアの報道によると、問題となった副操縦士は8月28日、同僚と空港ロビーを会話しながら歩いた際、マスクをしていなかったという。目撃