「お腹が空いた」「眠い」と訴えるかのように、激しく泣き叫ぶ赤ちゃんの声がオーストラリアの動物園で鳴り響いた。ところがこの動物園、現在はロックダウンの影響で閉鎖中という。来園客がいないはずの園内に響き渡る赤ちゃんの声は、なんと飼育中の鳥が声真似で作りだした音だったのだ。本物と違いが分からないほどの鳴き声は、多くの人を驚かせていると『The Guardian』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】【この記