この記事をまとめると ■独創的なモデルで人気が出ても、長期的に見ると無難なモデルの方が堅実に売れる ■価格に見合った内装に仕立てないとユーザーは離れてしまう ■コンセプトが面白くても市場の意見と真摯に向き合うことが重要だ いくらブームでも波に乗れない残念モデルたち 1)トヨタC-HR C-HRは2016年12月に発売され、2017年1〜6月には1カ月平均で1万3200台を登録した。小型/普通車の販売ランキング順位も、プリウスと