家事・育児のワンオペを強いられる女性は多い。放棄する夫に問題があるのは明らかだが、元外資系メーカー管理職で2児を育てながら文筆業やヨガスタジオ経営などをしている尾石晴さんは「家事・育児の内容にこだわりすぎず、マニュアル化して取り組みやすくするとともに、夫の出来に完璧を求めず60点程度でも許す気持ちが大事」という――。※本稿は、尾石晴『ワーママはるのライフシフト習慣術』(フォレスト出版)の一部を再編集