「家庭のモラハラといえば夫からと考えがちですが、じつは妻から夫へのモラハラも多いのです。会話をすれば夫を言い負かし、寝室どころかリビングで同じ空気を吸うこともイヤがる。子どもまで味方につけ、夫を蔑む。そんなケースがコロナ禍で増えています」【写真】元夫を「ブサイク」呼び、“モラハラ妻”ぶりを見せていた木下優樹菜そう話すのは、家庭問題に詳しい中里妃沙子弁護士。夫婦げんかとは違う“湿っぽさ”令和3年