夏になると思い出される日航ジャンボ機墜落事故。毎年8月11日には、群馬県の上野村の神流川で「灯籠流し」が行われているが、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止に。今年は村の職員が遺族に代わって灯籠にあかりをともす「置き灯籠」が行われることとなった。【写真】事故の凄惨さを物語る、現場写真あれから36年目の夏ーー。1985年8月12日、日本航空123便が群馬県上野村の御巣鷹山に墜落した。乗客乗員524人のうち、犠牲