◆ 本拠地初勝利はまたもお預けにロッテの佐々木朗希はプロ入り後最速の157キロをマークしたが、5回8安打4失点(自責点2)と踏ん張れず2敗目(1勝)を喫した。初回、3番・郄濱祐仁に対する初球が157キロを計測。立ち上がりは球威のある直球を軸に無失点スタートを切った。しかし2回、安打と四球で二死2、3塁のピンチを招くと、1番・淺間大基に154キロの直球を左中間へ弾き返され2点を先制された。3回、4回は再びゼロを