自ら仕掛けたイタズラで死んでしまった四条天皇いたずら心が悲劇へ。12歳で亡くなった四条天皇の運命と歴史のその後が壮絶すぎる1221年に起こった承久の乱で、当時天皇だった後鳥羽上皇率いる政府軍と鎌倉幕府執権北条義時率いる幕府軍の間で戦が勃発しました。結果は政府軍の敗戦で権力は幕府へと集中し、後鳥羽上皇は隠岐へと島流しされました。承久の乱後、後鳥羽上皇に変わって天皇に即位した後堀河天皇ですが、生まれつき体が