6月20日、J1リーグ18節・湘南ベルマーレ戦で、浦和レッズのキャスパー・ユンカーが決めた2点目のループシュートに反響が集まっている。話題を集めているのは、1-1のタイスコアで迎えた53分のゴールだ。カウンターから、小泉佳穂の前線へのスルーパスに反応したユンカーが、力強いドリブルで持ち上がり独走。最後はループシュートでGKの頭上を抜き、追加点を奪った。見事な動き出しのタイミングとスピードに乗った突破。