「ノーリードの犬をなくしたい」。散歩中などにリードをつけていない犬による咬傷事故を防ごうと、都内在住の夫婦がこのほど、ノーリードによる被害体験や、なくすためのアイデアを募集するウェブサイトを立ち上げた。●夫婦の飼い犬が重傷を負ったことがきっかけきっかけは、夫婦が飼っている柴犬の楽(がく)ちゃん(オス・10歳)が、3年前の2018年、近所の公園を散歩中、別の犬にお尻を噛まれて、重傷を負ったことだ。楽ちゃん