もしもトニ・クロースがユーロ初戦のフランス代表戦において、ベンチスタートをする確率を問われるのであれば、それは最初のトライで宝くじを当てるのと同じくらい低いものだといえるだろう。それほどまでにドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督とは親密な関係を築いており、これを活かす形でチームのことを常に客観的に分析することができる。つまり絶妙な距離感で評価できるという自負がある選手であり、周囲を喜ばせるだけの発言