政府は11日の閣議で、2021年版の高齢社会白書を決定した。60歳以上への調査で、家族以外の親しい友人がいないと答えた人の割合は31.3%と、15年の調査から5.4ポイント増えたことを紹介。男性の単身世帯が増えているのが背景にあるとみられ、政府は高齢者が地域社会から孤立しないよう、社会活動の参加を促す取り組みを推進する方針だ。調査は昨年12月〜今年1月、2500人を対象に郵送で実施。1367人