ロシアのプーチン大統領が世界の主要通信社トップとのオンライン会見で、共同通信の質問に次のように答えている。(日本時間5日未明)「憲法改正は考慮する必要があるが、日本との平和条約交渉を停止しなければならないとは思わない」また、「平和条約締結後にソ連は日本に歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島を引き渡すと定めた1956年の日ソ共同宣言以来、日本は2島返還と4島返還で要求を繰り返し変えてきた」と述