6月1日、衆議院に議員辞職願を提出した菅原一秀前経済産業相(59)。同日に自民党へも離党届を提出しており、3日の衆院本会議で辞職が承認されるとのこと。そんな菅原氏は「忸怩たる思いでいっぱい」や「不徳の致すところで慚愧に堪えない」など、党幹部に反省の思いを伝えたとも報じられている。だがそのいっぽうで「ボーナスは満額支給される」といい、波紋が広がっているのだ。『スポニチアネックス』によると3日に辞職した場合