20日、日本サッカー協会は5月28日から6月15日までに開催されるワールドカップ予選3試合、親善試合2試合、合計5試合のメンバーを発表した。「ミャンマー戦の最初から考えると約3週間」(森保一監督)という、代表チームにはめったいにない長丁場。初戦のミャンマーに勝利を収めれば2次予選突破を決めるため、残り4試合は様々なテストを行えることになる。その4試合ではどんな「強化ポイント」を考えるのか。そう聞かれた森保監督は