今朝(5月8日)西日本新聞報道によると、新型コロナウイルスのワクチン特許の一時放棄をめぐるWTOの議論で各国の足並みが乱れているそうです。発展途上国へのワクチンの供給拡大につながるとして、米国が容認を表明し、フランスも支持しています。製薬業が強いドイツは反対しています。日本は明確な姿勢を示していません。米国はバイデン大統領に代わってから態度を変えました。良い変化です。日本も積極的にワクチン特許の一時