2011年4月29日に執り行われたウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウエディング。世界の注目が集まった世紀の結婚式をひと目見ようと、100万人以上の国民がロンドンの沿道に集まったとも言われています。 そんな一大イベントから約10年が経った今、ウィリアム王子とキャサリン妃のウェディングケーキを手掛けた菓子職人のフィオナ・ケアンズさんが明かしたのは、制作中のトラブルと、エリザベス女王のお茶目な一面が垣間見える