世界自然遺産の屋久島などに猛毒のダイオキシンを含む除草剤が大量に埋められている問題が先月、屋久島町議会で指摘された。半世紀前に林野庁が処分したもので、島の埋設地には立ち入りを防ぐ柵がない。全国各地に埋設されており、撤去を要望する自治体も出ている。荒木耕治町長は対応を検討する考えを示した。林野庁などによると、除草剤は「2・4・5T系」という種類で、かつて国有林の植林をする際に使われていた。その後毒性