どんなに楽しいことでも、続けていけばヒトは?飽きる?もの。だが、俳優・神木隆之介さんは芸歴25年目にしてもなお、芝居を通じて誰かになり切ることを今も「楽しい」と断言する。そのモチベーションはどこにあるのか、俳優という仕事に対してどう向き合っているのか?彼の本音に迫った。◆いつか辞めてやろう。その振り切った考えが、今の原動力になっている神木さんがデビューしたのは2歳の頃のこと。生後間もなく生死をさまよう