【AFP=時事】インドで先月、妊娠中の牛の胃からプラスチックやくぎなどのごみ計71キロが摘出され、後にこの母牛と胎児は死んだ。同国の汚染と、飼い主のいない「野良牛」という2つの問題が改めて浮き彫りになった。ヒンズー教徒が多数を占める同国では、牛は聖なる動物とあがめられる。都市部に合わせて500万頭の野良牛がいると推算されているが、その多くが路上に散乱する大量のプラスチックごみを食べている。動物愛護団体