2018年8月、22歳の女性から性的暴行で告発されたジェラール・ドパルデュー。女性は俳優で、ドパルデューの邸宅で舞台のリハーサルをしているときに彼からレイプされたと警察に被害届を出していた。新聞「ガーディアン」などの報道によると彼女は以前からドパルデューの知り合い。家族も彼と親しかったという。フランス検察は事件の捜査を始めたが9か月後に証拠不十分で不起訴になった。ドパルデューは一貫して疑惑を全面的に否定し