佐賀市内の病院で2014年、入院中に同室の患者から暴行を受けて死亡した男性(当時61歳)の遺族が、患者の措置入院を決定した佐賀県を相手取り、計約3270万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、佐賀地裁であった。達野ゆき裁判長は原告の請求を棄却した。判決によると、男性は14年9月、患者に殴られたりボールペンで首を刺されたりし、出血性ショックで死亡した。患者がその約1年前にも別の人に同様の暴力行