●前回までのあらすじ工場勤務で日々残業続きの翔太(24)。最近パワハラ気質の嶋田さん(51)が上司になり、精神的に参っていました。そんな中、病院から「入院中の母が危篤」との連絡が…。しかし、嶋田さんは僕に「まだ死んでないんだろう」と言い、帰らせてくれませんでした。落ち着かないまま事務作業を続ける翔太。そしたら、病院から再び電話がかかってきて…。<前回はこちら!>●「死ぬタイミングが悪いな」「危篤です」