シーブリーズやツバキなど、日用品事業を投資ファンドに売却した(記者撮影)2020年12月期に7年ぶりの最終赤字に陥った資生堂が、経営立て直しに向けて大きく動き始めた。2月9日に開催された決算説明会で同社の魚谷雅彦社長は、「2023年までに完全復活することを目指す」と宣言。営業利益率を15%とする目標を掲げた。営業利益率は、インバウンド需要の追い風を受けて業績好調だった2019年12月期でも10%で、2020年12月期は1.6%に