東京大学の安田講堂(写真:KAZE /PIXTA)教育機会の平等・均等路線の先で混迷を極める入試改革。京都女子大学客員教授で、京都大学名誉教授の橘木俊詔氏は、その状況に「繕われた公平さに意味などない」「世界で通用する大学やエリートを生み出せるのか」と警鐘を鳴らします。橘木氏が上梓した『大学はどこまで「公平」であるべきか――一発試験依存の罪』を一部抜粋・再構成してお届けします。新刊『大学はどこまで「公平」で