涌井のご指名受けた「京都のドカベン」が正捕手獲りに挑戦2020年はシーズン前半に首位に立つこともあったが、最終的に4位に終わった楽天。しかし、石井一久GMが新たに監督を兼ねる2021年へ向け、期待感が高まっている。Bクラス転落の一因となった抑えには、松井の2年ぶりの復帰が決定。となると、涌井、岸、則本昂に次ぐ先発投手が上位進出の鍵となる。ドラフトでは、最速155キロ左腕の早大・早川隆久投手を4球団競合の末に抽