V・ファーレン長崎は18日、元日本代表DF徳永悠平(37)の今季現役引退を発表した。日本代表としても通算9キャップの徳永は国見高校から早稲田大学に進学後、2003年から2シーズンにわたり、特別指定選手としてFC東京でプレー。2006年にFC東京入りすると、2018年から生まれ故郷のクラブである長崎に活躍の場を移した。長崎加入3年目の今季は明治安田生命J2リーグ残り1試合の現時点で10試合の出場で1ゴールを記録している。通算成績はJ1