まさに死闘と呼ぶにふさわしい一戦だった。現地木曜日、カタールで開催中のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は準々決勝が開催され、ヴィッセル神戸は韓国の水原三星と対戦。開始7分に先制される苦しい展開も、40分に古橋亨梧が鮮やかに直接FKを蹴り込んで同点とする。しかもその直前のプレーで相手選手が退場処分となり、神戸は俄然有利な状況で後半に臨んだ。【画像】イニエスタが大興奮で公開した歓喜の“全員集合シ