コロナ禍で失業や休業、雇い止めなどが増加し、多くの現役世代の生活が苦境に陥っている。その一方で、景気に大きく左右されず安定した収入がある年金世代の高齢者は恵まれていると見られることが少なくない。しかし、完全リタイア後の世代にも、“コロナ不況”の影は確実に忍び寄っている。本来なら独立しているはずの中高年になった子供が、親の年金を頼ってくるというケースが増えているというのだ。【写真】2010年の「白骨化