バイエルンがドルトムントとの天王山を制すも…主力MFキミッヒが負傷交代バイエルン・ミュンヘンは現地時間7日、ブンデスリーガ第7節でドルトムントと対戦し、3-2で勝利を収めた。伝統の“デア・クラシカー”を制した一方、主力のドイツ代表MFヨシュア・キミッヒが自身のタックルにより前半で負傷交代するアクシデントもあった。英メディアはキミッヒの重傷を案じつつ、「危険なタックルの言い訳は通用しない」と指摘している。