懐かしいタイトルが出るわ、出るわ…第33回東京国際映画祭で11月4日、「ジャパニーズ・アニメーション」部門のシンポジウム「スーパー戦隊シリーズの歩み」が開催された。75年の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」のアカレンジャー(海城剛)役の誠直也をはじめ、91年「鳥人戦隊ジェットマン」以降22作品で脚本を手掛けた荒川稔久氏、35年にわたりシリーズに携わっている渡辺勝也監督、米国版「パワーレンジャー」にスタントマンとして