日本学術会議会員任命拒否問題について、菅総理の対応、答弁の迷走ぶりは明らか。人事に関することなので答弁は差し控える、と言っていたことから一転、先の月曜日のインタビューで、民間出身者や若手が少ないとか、出身や大学にも偏りがあるなどと突然言い出しました。それに対して、今週の代表質問では、拒否された学者は会員の少ない私大出身であったこととか、若手、女性も拒否されたことなどに触れながら、説明に整合性がない