東京都練馬区の自宅で同居する長男(当時44歳)を刺殺したとして殺人罪に問われ、1審で懲役6年の実刑を言い渡された元農林水産省事務次官、熊沢英昭被告(77)の控訴審が20日、東京高裁(三浦透裁判長)で始まった。1審で罪を認めていた熊沢被告だが、2審では一転して無罪を主張した。そのキーワードは「正当防衛」。果たして、新たな主張は認められるのか。【画像】保釈後、料理店に立ち寄る熊沢夫妻熊沢英昭被告©&#6503