原始的だが正確度の高い測定機を使用した取り締まりとされている 警察庁の資料によると、速度取り締まりの43.6%はパトカーなどによる追尾式となっている(レーダーなどの定置式が53.1%。オービス式が3.3%。平成24年)。 この追尾式の取り締まりについて、警察の内規では、 ・高速道路では約50mの車間を保持し、測定開始から測定終了まで約300mの間を追尾 ・一般道では約30m間隔で約100m追尾 ということになっている。