関西電力の役員らが高浜原発のある福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題は、発覚から1年が過ぎました。関電は第三者委員会を設けて調査報告書をまとめ、金品を受領した会長らを処分するなどしたものの、全容解明が尽くされていません。国が推進する原発という国策をめぐって、巨額の資金が動いた「闇」を曖昧にすることはできません。関電が隠ぺい姿勢を抜本的に改めることはもちろん、国は関電まかせでなく