秋に入ると台風の襲来が増えるが、今年は特に警戒が必要な状況にある。日本の南海域の一部で海面水温が平年より高くなっており、ここを通過する台風は勢力を増す可能性があるからだ。気象庁によると、海面水温が高い状態は10月上旬まで続く見込み。避難場所の確保に加え、農作物や施設の被害防止などの備えが欠かせない。(松村直明)日本近海30度超す九州を中心に甚大な被害を与えた台風10号が発生した9月1日、小笠