「献身的な母親」と見られたいために自分の子を傷つけてしまう精神疾患がある。「代理ミュンヒハウゼン症候群」という虐待の一種だ。7日(2020年9月)、大阪市住之江区の母親(23)が今年2月に大阪市内の病院で1月生まれの長男の口に、自身のものらしい血液を入れ、嘔吐させた疑いで警察に逮捕された。長男は20回以上嘔吐したが、検査しても異常がなく、虐待を疑った医師が警察に通報した。母親は「していません」と否認している。