【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は7日、首都圏と中部で1日から降り続いた豪雨により、7日午前6時までに計17人の死亡が確認され、10人が行方不明になっていると発表した。被災者は6市・道の1447世帯、2500人に上る。前日に北部の江原道・春川のダムで作業中だった官民のボートと船3隻が転覆して1人が死亡、5人の行方が分からないが、これは水難事故と見なされ、大雨による人的