夏の一時金(ボーナス)の支払いを見送っていた東京女子医科大学病院が、一転して出すことを決めた。コロナ禍で厳しい経営状況が続いているとして支払額は基本給の1カ月分という。同病院をめぐっては多数の看護師が退職の意向を示していることが発覚し、国会でも取り上げられるなど関心が高まっていた。病院側が教職員向けに通知したという7月31日付の文書によると、理事会で夏季賞与は基本給の0・9カ月分でいったん決定した。