13年ぶりのフルゲート(18頭立て)、しかもGI馬が8頭も集結したことで、大いに注目された今年のGI宝塚記念(6月28日/阪神・芝2200m)。その上半期の「グランプリ」を制したのは、2番人気のクロノジェネシス(牝4歳)だった。直線半ばで、軽く2発ほど鞭を入れられると、あとは後続を突き放す一方。終わってみれば、2着のキセキ(牡6歳)に6馬身もの差をつけた。GIで、それもメンバーがそろったレースにおいて、
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13年ぶりのフルゲート(18頭立て)、しかもGI馬が8頭も集結したことで、大いに注目された今年のGI宝塚記念(6月28日/阪神・芝2200m)。その上半期の「グランプリ」を制したのは、2番人気のクロノジェネシス(牝4歳)だった。直線半ばで、軽く2発ほど鞭を入れられると、あとは後続を突き放す一方。終わってみれば、2着のキセキ(牡6歳)に6馬身もの差をつけた。GIで、それもメンバーがそろったレースにおいて、