ガラパゴス諸島のエスパニョーラゾウガメは、1960年代にはオス2匹、メス12匹のたった14匹を残すのみとなり、絶滅危機に瀕していました。アメリカのサンディエゴ動物園にいたオスの「ディエゴ」もガラパゴス諸島に呼び戻され、繁殖プログラムに参加。すると数十年に渡って精力的に子作りにはげみ、種の窮地を救いました。そんな彼も100歳を超えて引退、故郷の島に戻されたそうです。 "Super Diego" the Galapagos Tortoise Hel