全国の寺社が窮乏に喘いでいる。コロナ禍で収入源を絶たれ、持続化給付金も対象外。20年後に4割が消滅する――など厳しい試算もあるが、果たして打開策はないのか?今回その最前線に迫る。◆4割が年収300万円以下。神社はさらに過酷な状況「浄土真宗はお説教が主な活動ですが、人が集まれないのでほとんどできず、凄まじい勢いで収入が減っていった。寺の収入の半分がお説教なので大打撃です」玄照寺(滋賀県・真宗大谷派)