総務省の有識者会議「発信者情報開示の在り方に関する研究会」第3回会合が6月25日、ウェブ会議で開かれた。アカウントにログインした上で書き込みがされる「ログイン型投稿」において、ログイン時の情報を発信者情報開示の対象とすべきか議論がおこなわれ、「ログインした人と誹謗中傷を書き込んだ人が同一であることを証明した上で開示すべき」「IPアドレスなどがない場合に限定する縛りがある」などの意見が上がった。後半は、事