賭け麻雀を繰り返していたとして、13人の弁護士有志が6月19日、黒川弘務・前東京高検検事長らについて常習賭博の罪で東京地検に刑事告発した。告発状によれば、黒川氏、朝日新聞社員1人、産経新聞記者2人は今年5月1日頃と同月13日頃、点ピンのレート(1000点につき100円)で賭け麻雀を行い、数千円から約2万円の現金のやりとりをしていたとされる。賭け麻雀は約3年前から月1〜2回程度繰り返されてきたという。この問題をめぐり、黒