全国各地で本格的に夏日を記録し始めるこの時期から、気をつけたいのが熱中症。新型コロナウイルス対策によるマスク着用や自宅で過ごす「巣ごもり」が、そのリスクを高める可能性もある。熱中症患者の増加が、医療体制の崩壊につながりかねないという懸念も出ている。「われわれは、夏場に大勢の人がマスクをつけて過ごすという、全人類が経験したことがない夏を迎えることになる」。熱中症に詳しい帝京大医学部付属病院の三宅