森雅子法務大臣は、多分、高検検事長の定年延長自体は大した問題ではないと思って、事務方から上がってきた定年延長案をあっさり承認し、閣議決定に回してしまったのだろうと思う。人事制度に通暁しているはずの事務方に問題意識がなかったことがそもそも問題で、定年延長の閣議決定をした時は、関係者のどなたも問題の所在を認識していなかったのだろうと思う。霞ヶ関の劣化がなんとなく窺われる。政務三役にこの種の問題について