新型コロナウイルスの影響で、裁判所などでの労働事件の審理がストップし、労働者の生活が脅かされているといいます。日本労働弁護団が所属弁護士にアンケート調査をしたところ、依頼者から「再就職ができず、生活ができない」など不安の声があがっているそうです。同弁護団は5月21日、労働組合も交えたWeb集会を開き、早期の審理再開を求めました。●労働者と家族の生活がかかっている「労働事件は、労働者と家族の生活がかかって